好きなものをあげつらっていけば…。
プロレスが好きだし、音楽を聴くのが好きだし、読書も好きだし、お笑いも好きだ。
そして、ゲームが好きだ
古くから僕の事を知ってる人からすれば僕のオタクとしての属性は多分プロレスかゲームの二択だと思う。ただ、基本知識は広く浅くが潜在的なモットーなので、大体の話題にはそれなりについていけてしまう。でも多分一番ある程度深い話が出来るのはゲームかプロレスだろう。
(ホントはもう一つあるけどそれは公に語る様な高尚なものではありませぬ)
さて、何の話をしようとしてるかと言えば、休みの日の気晴らしの話である。
以前も触れた事があると思うけど、近年懐具合にもよるけど外食と言うか呑みに行くのとほぼセットに主にレトロゲーム漁りをするのも並行するのが仕事休みの前日や祝日の午後の定番となりつつある。
ハード的には一応今はPS4なども所持してたりするけど、探すのは大抵携帯ゲーム機、例えば3DSやPSVITA、PSP辺り。据え置きだとほぼほぼメガドラだ。購入基準はまず勿論現時点で未所持であり、ある程度購入にためらいを覚えない程度の値段のもの。そして買うだけじゃ無く遊ぶ可能性がちゃんとあるか否か、だ。
携帯ゲーム機の場合古いゲームがオムニバス形式というかコレクション的に一本にまとめて収録されてるものが主たる狙いだ。アレンジ移植では無いベタ移植で収録されてるケースが多いので、ゲーム機そのものの操作感に不満さえなければかなり満足感の高い買い物になる。
据え置きでは何故メガドラがメインとなるかは一応複数理由がある。
・セガユーザーだったから。
・ファミコン、スーファミは案外DL版のフォローが手厚いから当時のロムで買う必然性がそれほど無い。(なので例えばファミコンだとそう言うDL版が期待できない版権物が選択候補になる)
・大体のソフトの内容とか一番把握できてるのがメガドラだから。
大まかにこんな感じである。あとメガドラに限らずROMはDISC媒体よりかは劣化が少ないのでハードさえ稼働するのを保持してれば遊べるからだ。
レア物とかにも手を出すのか?と問われれば基本的にはノーだ。あくまでも手を出せる範囲の価格のものしか基本的には欲しくても買わない。なので、高くても五千円越えのモノは中古ソフトではあまり買わないかな。
当時定価では絶対手を出さなかった類のソフトを今なら箱や説明書無しなら数百円で買えるから良いのである。勿論箱も説明書もきちんとあるやつも買うけど。
因みにメガドラのROMソフトは現在84本あった。別にコンプリートを目指してはいない。あくまでも手の届く範囲で欲しいものを購入してる。あとメガドラミニに収録されてるものは改めて買う事はしない。
メガCDとかサターン、プレステ、ドリキャスなどは数えてないから今何番所持してるかは分からないなぁ。PS4はパッケージ・DL併せて7本。
なかなかにどうでも良い話でございます。いやはや。