昨日のG1開幕戦

仕事で帰りが遅れたので、8時頃からの視聴…即ち公式戦から観ました。



印象に残ったのは空席がちょこちょこ目に付いたのは仕方ないのと、恐らく現地向けの煽りVの間に中継ではリプレイが長めに流れて間延びした感があるのと、外国人勢は普段より気合いが入ってた様に見えたのと。



SANADAvsザックは思いの外向こうのファンのリアクションが良かったので、やはりまだまだ向こうのマニア層が来場者の中心かなって。ここからどう支持層を拡大出来るかだと思う。



意外とKENTAの評判が悪いっぽいけど、個人的にはこれはリーグ戦を通してKENTAの再生ストーリーが見れそうな予感がした戦いぶりだと思った。確かに肉体的にもかつてのキレが戻って無かったけど、それでも、向こうのファンも思い描いてた本来のKENTAらしさは戻りつつある様にも見えた。飯伏は足首の負傷が気掛かりだけど間違い無くAブロックトップ通過候補だろうね。



オカダvs棚橋はマンネリ化にギリギリならない位の安定感のある試合だった。個人的に棚橋がハイフライフローに代わる技を模索するならやはり打撃系だと思う。その意味で内藤が繋ぎ技程度に使い、ライガーが引退表明でほぼ空き家に近い浴びせ蹴りという可能性はどうかと。イメージとして浴びせ蹴りとニールキックの中間みたいな感じの。