決まりました

なかなかタイミングが合わなかった新型コロナウイルスのワクチン接種のスケジュールが漸く決まりました。



会社の社長の身内の方が別のところでの接種が決まり、当初行く予定だった医院の分を譲っていただける事になり、来月ファイザー製のワクチンを接種できる事に決まりました。



僕はワクチンの副作用より新型コロナの感染拡大の被害拡大の方が余程嫌なので、まず接種できる事となり良かったです。ただ、スケジュールを鑑みると今年も墓参り帰省は難しいかなと。



人様に迷惑かけてまで自分のエゴを通したくはないですからこの静かな対コロナとの闘いを続けていかねば、ですな。

お久しぶりです。

f:id:sasano:20210809115704j:plain別に特に大きな変化はありません。いや、様々な形でSNSに再び触るようになりました。以前よりは距離感とか付き合い方が分かってきたとは思います。



とは言え自分の根本が変わったわけでも無いので距離感と言うか心のソーシャルディスタンスは少し広めに取らなければ無駄に不快にさせたり悲しませたりする事になるから気をつけなければと。



必要とされた時に必要最低限のことをきっちりこなせる自分でありたい。必要以上に自分をアピールしたところで邪魔くさいだけだから。



いつか空の上に行った時に後悔のないように。そう遠くないかも知れないしまだ先かも知れないし。

ちょっとだけ気になってる事

新日本の事ですが。



辻選手や上村選手、LA道場勢の戦いぶりが充実してきてはいると思うのですが、新たな若手選手のデビューが今後いつぐらいなのかは少し気になってます。



今の新日本が大所帯になり、引退や海外遠征、出場数限定の選手とかがいてもなお、多数の選手が揃う分新たにデビューさせるのは難しい側面はあるかも知れませんが、やはりある程度定期的に新人が芽吹く状態を維持するのは団体にとって大切な事だと思うのです。



コロナ禍に於いて、2チーム的に新日本も移行する流れがある以上は新たな育成は常に視野に入れて損は無いと感じます。他団体や海外の選手から導入するだけでは本質的に新しい血の導入とは違うと思いますので。



何より生え抜きの選手が登り詰める経過は団体を見て行く際に重要な要素だと思います。



勿論そう言うこともきっと想定済みだと思いますし信じたいですけどね。

短めにBS朝日での新日本生中継の感想

率直な感想として、CSの生中継が1時間の制約になっただけかなって。いや、昔はコレが普通でCSやワールドの完全中継の方がプレミアムなだけで。



勿論意義は大きいと思います。地上波ほどでは無いにしろ、少なくともCSよりか観られる可能性が高いですから。



だからこそ感じたのは画面下部か左右の端とか使って選手やユニット、技や過去データなどをいつも以上に出すとかしても試みとしてアリだったんじゃ無いのかなって。ロスインゴ〜とはこう言うメンバーで構成されてどう言う経緯があったかとか。画面が煩くなるかも知れないけど、他のスポーツとかでも今はそう言うデータを矢継ぎ早に出したりするじゃ無いですか。今の新日本だからこそそう言う試みをもっとやってもいいと思う。今回のではまだ足りない気がする。



中継はオカダvsヒロムの試合途中で終わってしまいましたが、オカダが勝ったみたいですね。決勝はオカダvsEVILですな。何となくEVILが行きそうな気がする。

記憶と記録的な

単純に何を書こうか思いつかなく数日経ってしまいましたが、そういやと思い出した事があるのでそれを。



個人でプロレスの大会結果をその人が知り得る範囲でデータベース化してるサイトがありまして、そこに僕が人生初の観戦に行った大会のもデータとしてあったんですよ。



1984年の1月12日。僕が十歳の誕生日の前日にあたるこの日に紋別全日本プロレスが興行を行なって、そこに僕は誕生日プレゼントとして観に連れて行ってもらったのです。



ただ、その時の記憶として残ってるのは、ザ・グレート・カブキさんが凱旋してブームを起こしてた頃で、メインで馬場さん天龍さんとトリオを組んで出たって事位しか思い出せなかったのです。



それで先述のサイトで大会結果を見ると色々と思い出す事や意外な事実が残されてました。



第一試合でアポロ菅原選手(当時は本名の菅原伸義)の相手が若手時代の川田利明選手だったり、第二試合では百田兄弟がターザン後藤選手と冬木弘道選手の相手をしてたり。



リスマルク選手の名前を見てそういやこのシリーズの目玉外国人の一人が彼だったなとか。



セミではフリーバーズの相手を鶴田選手阿修羅原選手が務めてた事とか。



そこまで見て多分自分が会場入りした時にはもう中盤で件のリスマルク選手の試合が始まった頃だった様に記憶してます。それが休憩前か後かまではわからないけど、売店に馬場さんのサイン入りのTシャツを買いに行った記憶もあります。リスマルク選手の相手がマッハ隼人選手と言うのは言われてみれば相手もマスクマンだったなって感じで。



んでメインの六人タッグ。馬場・天龍・カブキは合ってたのですが、相手が上田馬之助選手、鶴見五郎選手、そしてケリー・キニスキー選手と言うのは今見ると味わい深いマッチメイクだなぁと。そして試合を決めたのが天龍選手が鶴見選手からと言うのもまた面白いですね。



データをコピペしたりそこをリンクするのは控えましたが、検索すれば比較的容易に辿り着くかと思いますので、興味がある人はどうぞ。

面白い…つぅか凄い

ブラックアイ3さんで取り上げられたこの記事。


■若きアントニオ猪木の寝技が、ガチ過ぎてファン驚愕?「柔術を知ってたとしか思えない」「アリがビビる訳だ…」 - Togetter
 https://togetter.com/li/1501456


単純に凄いと思った。ツイートのやり取りとかも色々初めて知ることも多い。



これ、紫レガさんや流星さんとかなら既に知ってることなのかも知れないけど、自分は初めて見る映像。



僕なんかはホントプロレスにわかなんだなぁと痛感。