昨夜の夜、僕の2個上の姉伊勢帆がクモ膜下出血にて急逝しました。
今もまだ心の整理がついたわけではありませんが見送りに行ってきます。
例年通り元旦は午前2時から夜明け迄仕事をしてたので、帰宅後は一本呑んで軽く寝てから初詣と買い物をしてきました。
家ではダラダラ呑みながらぼぉっとウルトラマンDASHあたりを見つつ気が付いたら寝床について今2日の朝です。明けましておめでとう御座います。
コロナ禍は未だ続いてますが、近年はスポーツ観戦も映画や音楽ライブも会場に行ってない状況だったし、仕事的にも消毒やマスク以外はそれ程変わらないと言えば変わらない感じです。ただ、担当エリアにあったお店関係は色々難しい判断を迫られてるのが肌で伝わるこの2年でした。
ここ数ヶ月、ようやく市場周辺にも活気が戻り始めて来ました。勿論終息していないからまだまだ細心の注意を生活に染み込ませる日々に変わりはないと思います。
先程ライブなどご無沙汰と書きましたが、有料の配信ライブは初体験しました。TMNETWORKの再起動となる配信ライブ三部作のONEとTWO。THREEは今年の春頃の予定ですな。
再起動したTMは期待通り、と言うかまた一段ギアを上げて来た感じでした。過去に甘んじる事なく今の時代にどう自分達の音楽は進化できるかを追求するのを止めない姿に、嗚呼やっぱりこの人達はカッコいいなぁって。TMの時になると三人とも実年齢より明らかに若くなるのが凄い。
趣味的な話となると、この一・二年ゲーム好きの一面が前に出て来て主に過去ハードのソフトを休みの日に買い漁る感じです。幸い所有のハードがまだまだ稼働するのが大半なので。一応PS4やSwitchも持ってますけどね。
書籍関連はプロレス関連が殆どで偶にイラスト集とか文庫本、あと漫画もって感じですかね。ベイダー自伝そういやまだ3割までしか消化できてなかった。少しスマホ離れしないとダメですな。
今年も一人マイペースに歩みを進める感じです。その最中に出逢いがあれば相手の気を損ねない程度にご挨拶できる一年だといいかなと。
先日NHK BSプレミアムで放送された猪木さんのドキュメンタリー。予約録画し忘れて落胆してたら会社の上司であり先輩であり、プロレスファンの大先輩に「◯◯(本名)ちゃん見忘れたの?なら貸したげるよ」と。有り難く見させていただきました。
藤波さんからプロレスファンになって、棚橋に希望を繋いでもらった類の自分が猪木さんのことを語るのはおこがましいのですが、いくつか感想を箇条書きすると、
・猪木さんは耐えること受け止めることの強さを全うして来た人なんだと。
・猪木さんを嫌う時って「嫉妬」からくるんだろうと。ファンもレスラーも。
・改めて写真で見せられると、1988.8.8の藤波さんが猪木さんを越えられなかったのは必然だったなと。あの時は超えて欲しかったけど、写真に映し出された藤波さんは孫悟空だった。
・敢えて言いたいのは棚橋は猪木さんを否定したんじゃ無く、猪木さんと別の視点で闘わなきゃ新日本は沈むだけだと思っての行動だったと。
・馬場さんももちろん凄かった。でも何処か人と離れたモノを見てる部分があって。猪木さんは語弊があるかもですが戦場から生還し続ける英雄を見てる感覚に近いのかも知れない。
・猪木さんは相手の目線を気にしなくても良いんですよ。僕らは見上げていたいのだから。それでも相手の目線に合わせようとしてくれるのが猪木さんなんでしょうね。破天荒に見えてこんな気遣いに溢れてるひとなんだよなぁと。
この半年くらいに買った中古ゲームソフト。趣味の一環ですな。
正式に診断されたわけでは無いけど、自分には四十過ぎ位から明確になってきたアレルギーが一つありまして。
前は季節の変わり目になったら風邪をひきやすい体質と思ってたんだけど、ある時期からこれは風邪とはちょっと違うなと自覚してきて。
それが何かと言うのがわからなかったんだけど、ある日ニュースの中でその名前を見た時、そして症例を見た時、あーコレだ自分の症状はとスッと腑に落ちました。
「寒暖差アレルギー」みたいなのです。どうやら。
主に春や秋の季節の変わり目の気温が変わる時期になるとクシャミや鼻水が酷くなるのです。熱とかは全くありません。常に鼻の中をこよりでくすぐられてるような感じです。症状がひどい日はくしゃみのしすぎで体力を削ぎ落とされる事もあります。日によって程度は異なりますが身体が気候の変化に馴染むまでは暫く続きます。
今日は夜明け前の朝の仕事中症状が強く出て大変でした。鼻をかんでも鼻の奥をくすぐられてる感じが取れず厄介でした。仕事よりクシャミ疲れと言っても過言ではありません。面倒臭いことに出る時と出ない時が1日の間でも不定期です。
厚着しても隙間風程度のモノを感じただけで発症する時が偶にあるのでこの時期はもう半ば諦めてます。ああ面倒臭い。