Gスピリッツvol.52、KAMINOGEvol91、証言長州力、東京12チャンネル時代の国際プロレス、神移植&迷移植ガイドファミコン編、メガドライブパーフェクトガイドwithマークⅢ。
んで今読み進めてるのは文庫で根本陸夫伝。
あ、神移植&迷移植ガイドは買わない方が良いと思います。判定基準が書き手の主観が一貫してなく首を傾げざるを得ないもので、金を出して買う代物じゃなかったなと。
逆にメガドライブパーフェクトガイドwithマークⅢは、資料的にかなりライトに使い勝手の良い本でした。この手のでは例えばこっちみたいに中古とかで収集してる人には確認しやすいかと。
国際プロレスのは、実録国際プロレスと併せ読むとかなり興味深い話が多かったです。テレビ局側から見たプロレス団体として“決して”やってはいけない事に関するくだりは、実は今にも通づる点で、プロレスをやる側が良い試合だったからと対抗戦で負けを容認するのは確実に致命的になると。あと、吉村功氏に関して僕らファンも含めて人格者と言う捉え方をする事が多いのですが、経営者として冷静な評価が下されていて、ゆえに崩壊したと納得せざるを得ないものでした。
数日中に音楽ネタで更新予定です。