やっと見つけた

 

90年代にフジテレビ系列の深夜番組で日本版アンプラグド的コンセプトで作られた「WOOD」って番組があったんですね。

 

 

毎回決まったテーマとそれに合わせたミュージシャンで、実力派が呼ばれてたイメージがあって。でも、面白いのはテーマに沿った「カバー曲」が基本な感じだったんですよ。例外もありましたけど。

 

 

ただ、コンセプト的に実験性が強くて、時代もバブルの残光が残ってた頃だったので長続きしなかったんですよ。多分一年持たなかったんじゃないかな?

 

 

んで、最終回は総集編と言うまぁ定番の形で。ただ、編成的に合間にBAHO(charと石田長生のユニット)の短い即興演奏が挟み込まれる感じで。

 

 

そしてここからが本題。エンディングでcharの弾き語りによる一曲があってそれが凄くカッコ良かったのですが、曲名もそれがcharのオリジナルなのかあるいは誰かのカバー曲なのかわからなかったんですよ。放送された頃はインターネットもなかったし、調べようもなかった。

 

 

ネットが発展して検索をかけられる様になっても調べ方に問題があったのかひっかからなかったんですよ。

 

 

でも、今日ようやくひさびさに検索かけたら答えがわかったんですよ。その動画もアップされてて。

 

 

そこで知った曲名を調べたら元々charのオリジナル曲だった様です。

 

 

探してたのはこの曲です。

 

 


WOOD エンディング DAYS WENT BY